同棲していた婚約者が音信不通｜新潟県の家出人探し
相談ガイド
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ある日突然、交際者と連絡が取れなくなったりしたら、誰でも不安になりパニックに陥るかもしれません。
前ぶれもなしに婚約者がいなくなったら、誰でもまずは事故や事件に巻き込まれたと疑ってしまいます。
行方不明の原因や予兆、心当たりはありますか。
日本国内において年間約８万人の人が家出や失踪している現実があります。
こういった出来事は、決して他人事ではなく特に残された家族は悲痛の思いではないでしょうか。
この記事では、探偵に依頼するメリットや相談事例をご紹介いたします。
ご相談や見積作成は無料です。お気軽にお問い合わせください。
目次
警察に捜索願の提出しましょう
「捜索願」とは、家出人の捜索を警察に届け出るための書類です。
捜索願は原則として、管轄する警察署に出さなくてはなりません。
- 対象者が行方不明となった時の住所または居所を管轄する警察署
- 対象者が行方不明となった場所を管轄する警察署
- 届出人の住所または居所を管轄する警察署
些細な情報が重要な鍵です
- 最後に連絡をとった日時、場所の確認
- 共通の知人や友人、職場の人間などへ確認
- 移動手段は何なのか。(電車バス、車両やバイク)
- 残された所持品の確認
残された所持品によって事件性や事故の危険性が急増
身の回り品や着替え、財布、スマホ貴重品等を持っていった
貴重品等の荷物を持って家出すると本人の意思で実行したとされる「一般家出人」として区分けされることが多いです。
自分の意思で家出しているため、命の危険があるなどの緊急性があるわけではないとみなされます。
緊急性がないと判断されてしまうと一般家出人の場合は積極的に捜索が行なわれることはありません。
貴重品やスマホ、財布または遺書が残されている
貴重品等々を持っていかなかった場合「特異家出人」の場合は事情が大きく異なり、積極的な捜索が行なわれます。
- 犯罪などに巻き込まれ、生命・身体・財産に危害のおそれがある
- 事件や事故に巻き込まれた疑いがある
- 自ら命を絶つ行為など自傷行為を行なう恐れがある
- 他者に危害を加えるおそれがある
自ら命を絶つ傾向のある人が家出をして連絡の取れない場合は、本人の自宅を早急に確認しましょう。
そのような志願者の場合は、遺書などを残している場合がありますので、急ぎ警察に届け出ましょう。
また自ら命を絶つことを考えている人の場合は、着替えやお金などを持っていかない特徴があるため、捜索は急を要します。
自分自身でもできる探し方
一般人が簡単にできる家出人探しと方法として、ネットを利用した家出人調査があります。
X（旧Twitter）、Instagram、facebookなどのSNS上に「拡散希望」と記載して不特定多数の人に搜索を依頼することができます。
行方不明者の氏名、年齢、特徴や風貌または写真などを拡散する必要があります。
ネットで拡散して探すデメリット
ただし、注意事項として、一度拡散すると止めることができません。
次のようなデメリットがあるため、細心の注意が必要です。
- 対象者のプライバシーが晒されてしまう
- 見つかった後も探されてしまう
- 嘘やデマに振り回されてしまう
- 興味本位に冷やかし半分で酔ってくる恐れがある
- さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性がある
- 宗教や勧誘に使われてしまう
探偵へ依頼するメリット
自分自身が家出人探しをする場合、探偵と比べて専門知識や経験が不足しているため、効率的な調査が難しいことがあります。
探偵へ依頼するメリットは以下の通りです。
- ご依頼者及び対象者等の情報漏洩は絶対にございません
- 嘘や虚偽の報告は致しませんので無駄に振り回されることがありません
- 経験をもとに状況や環境に応じて瞬時に対応することが可能です
- 探偵は法的な制約を理解し、適切な手法で調査を行うことができます
探偵の家出人探し調査の手法
家出人探しの手法としては、情報収集、尾行、張込などがあります。
探偵はこれらの手法を適切に使い分け、その都度シーンに適した調査を行います。
注意すべき法的規則
家出人探し調査には法的な制約があります。
プライバシーの侵害やストーカー行為にならないように注意が必要です。
探偵は法的な規則を遵守し、適切な調査を行いますので安心です。
調査費用
お見積もり金額は、調査内容によって異なります。面談時に、ご相談内容をお聞きし、適切なプランをご提示させていただきます。お支払い方法などご要望があればお気軽にご相談ください。
相談事例
【家出した婚約者探しの事例】
新潟県新潟市 Aさん男性(38歳）
依頼内容
婚約している女性が家出をしたまま帰ってきません。
彼女とは６年以上同棲していたのですが、会社から帰宅したときのある日、一切合切彼女の荷物がなくなっていました。いなくなってから約一年が経過している状況です。
スマホやLINEへ連絡済ですが、折り返し連絡もない状況です。
置き手紙等がなかったため事件に巻き込まれたかと心配になり、彼女の実家や知人に確認しましたが発見できませんでした。
最悪の事態も考慮して警察に捜索願を提出しましたが音沙汰はありません。
調査料金例
調査内容 ： 所在現況調査
調査期間 ： およそ30時間
調査費用 ： 60万円（税別）
※対象者とのセッテイングサポート費用及び経費は別途請求
また状況や調査員の人数で費用が変動する場合がございます。
調査結果
彼女は、住んでいた地域とは違う場所で別の男性と結婚していました。ふたりの間には１人の子どもがおり、順風満帆な生活を送っておりました。
調査員がご依頼者との話し合いの場を設けるために交渉を試みましたが、頑なに断られてしまったためご依頼者と対面して話すことは叶いませんでした。
自分のなかでは残念な結末でした。
しかし、家出の真相が判明したので依頼した甲斐があったと思ってます。
彼女が幸せに暮らしていることがわかったのでこちらも解決しました。
家出人探しの相談窓口
交際期間を問わず互いに意思疎通ができていないとこのような事態に発展してしまう可能性があります。人の気持ちが目に見えるものではないからこそ起こった事案でしょう。
まずは、原因・家出の動機を突き止め、手がかりを見つけることが重要なポイントになってきます。
今回のご依頼者のように、自分自身や友人知人も動いたが発見できず、警察へ依頼しても事件性が認められないということでした。
また、発見後のアフターサポートも対応しておりますので、お困りごとが発生しましたらご相談ください。
新潟における先駆的な探偵喫茶！「探偵喫茶北信越ファミリー調査事務所」は、一般のカフェとは異なり探偵サービスを提供する斬新なカフェです。
新潟県のみならず、富山県・石川県・福井県・長野県を合わせた「５つの地域」に特化して行ない、地域のエキスパートを目指します。
地域に密着しているため、緊急時の迅速な対応や地域特有の課題への対処が可能です。
カフェ単体の利用は予約不要ですが、探偵サービスを希望する場合は事前に電話またはウェブサイトで事前の予約をお勧めします。予約は電話またはウェブサイトから可能です。
探しに関するご相談は、お問い合わせフォーム、電話、メール、LINEから24時間365日（土日祝日問わず）お受けしています。
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