あの初恋の人は今｜北信越の初恋の人探し調査

• 当時、聴いていた曲を耳にした時

音楽は当時の感情を呼び起こしやすいため、初恋の人と一緒によく聴いていた曲などをふとした瞬間、耳にするとハッと当時のシーンが甦る方は多いことでしょう。

初恋の人とよく行った思い出の場所（駅、公園、観光地）などに再び訪れると必然的に記憶が蘇えり、初恋の人が気になってしまうことがあります。

意識していないのに、夢に初恋の人が鮮明に出てきてしまうとやたらテンションが上がり懐かしくも嬉しくなります。

地元の友人との会話の中で初恋の人にまつわる話を聞くと心がざわついて、急に会いたくなるかもしれません。

部屋の片付けや整理をしていた際に初恋の人の写真が出てくる場合があります。写真を眺めていると今何をしているのか気になることでしょう。

失恋などで落ち込んでいるとどうしても寂しくなってしまい、過去交際した人を思い浮かべる時があります。そんな時、必ず思い出すのは初恋の人ではないでしょうか。

何十年も経ってからアクセサリーやアルバムなどを見つけた際は、その当時のことが蘇ってきて初恋の人との懐かしい記憶や気持ちが戻ってくるはずです。

思わず奇跡の再会と思わせるほど初恋の人に似ている人と街中で出会う場合があります。当時のことを連想しながら、ついついその人を目で追ってしまうことでしょう。

日常生活を送る毎日の中で、ふと初恋の人がつけていた香水の匂いで突如記憶が蘇り、無性に会いたい気持ちが湧く場合があるでしょう。

探す方法としてまずは、初恋の人と仲良かった人へ初恋の人の情報を聞いてみるのが得策です。聞いてみることで近々の状況や情報が入手できるかもしれません。

初恋の人が、SNS（X(旧Twitter)、フェイスブック、Instagram、Threds）をやっている場合が考えられます。もしSNSをしている場合、なかには住所が特定できたり、既婚であるかどうか判断出来る場合もあります。

• LINE
• 旧Twitter（現X）
• Facebook
• Instagram
• WhatsApp
• mixi
• Google Image Search
• AI顔写真検索のPinEys

• 尾行や張り込みなどの行動調査
• 関係各所への聞き込み調査
• オンライン調査
• 潜入調査

• 身辺調査
• 素行調査
• 素性調査
• 勤務先調査
• 生活状態の確認
• メッセンジャー
• 出会わせサポート　etc…

福井県福井市在住の会社員（40歳男性）です。現在の仕事は介護関係をしております。先月３年間連れ添った妻と価値観の違いなどの理由で離婚したため、現在は独身です。

急に独り身になってあらためて考えると思い出すのは初恋の人です。小学５年生の頃まで遡りますが、お互い初恋同士だったということもあり記憶から離れたことはありません。

６年生の時、自分の両親の仕事都合で急遽引越と併せて転校することとなり、彼女と連絡は取り続けていたのですが、中学に上がる頃には、音信もいつの間にか途絶えてしまいました。

私が転校する時、彼女の大事な宝物ノート（シールやプリクラが貼ってある）を当時預かったままだったのですが、今ままで数十年間大切に保管してあったのを最近ふと思い出しました。

彼女は私と同じ歳なため、現在結婚をされて子どももいて幸せな家庭を築いているかもしれませんが、このノートはせめて返したいので探してはもらえませんでしょうか。

いまさら、返してもらっても正直不要かもしれませんが、初恋の人の物なので捨てるに捨てれず、また、このノートがあるため中途半端な気持ちだけがずっと消えないのです。

今も独身でいられるのであれば友達から交際へチャレンジしたい気持ちが最大の理由です。よろしくお願いいたします。

簡単に思えた初恋の人探し調査は、困難を極めました。

調査を開始してすぐ彼女の実家も家族も地元の福井市にはいないという状況からスタート。

まずは当時彼女と仲の良かった友人を手掛かりに調査を進めていくと大阪の大学を出て、そのまま大阪で就職、職場恋愛で結婚して住んでいたことが判明。

ところが調査を進めていくと今から1年前、彼女が勤めている会社がある企業と新設合併しました。

その後東京へ転勤となった彼女はそのタイミングで離婚しておりました（離婚理由まで判明せず）。現在では東京渋谷区に住んでおり、独身キャリアウーマンであることがわかりました。

ご依頼者からの感想：

まさか福井ではなく東京にいるなんて思いにもよりませんでした。

ただ彼女の住所のみならず、独身であることまで調査していただき誠に感謝しております。

直接彼女に会いに行ったりする勇気は、とても自分にはなかったので彼女の友達に間に入ってもらい再会をはたした結果、紆余曲折ありましたが、最終的に彼女は私との交際の申し出を快く受け入れてくれました。

これはもう奇跡としかいいようがありません。

まさかこんな展開になることが実現するなんて依頼しておきながら半分諦めていた自分が心の中にいました。

今回調査を依頼したことが私の人生のターニングポイントだったような気がします。本当にありがとうございました。

私は石川県金沢市に住む年金暮らしの主婦（75歳）です。

今回調査をお願いしたいのですが、主人（77歳）の初恋の人を探してもらいたくて依頼をしました。

なぜ、主人自ら相談に来ないかというと現在ガン治療のため、闘病生活で入院中なのです。

しかもレベル４なため、本来緊急手術が必要ですが高齢で体力が持たないため手術もままなりません。すでにあちこちに転移しているらしく、お医者さんの話では完治する確率はほぼ無いとのことなのです。

抗がん剤治療している姿をそばで身の回りの世話をしながら見守ることしかできない私も辛い毎日です。主人は、まだ全然普通に話は出来るのですが、毎日人生でやり残した事ばかり考えているみたいです。

数日前ふと私に「初恋の人に会いたい」と言いはじめたのです。それを聞いた私は、何を馬鹿なことを言っているのかとまともに聞いていませんでした。

その後「彼女と会わないでいたら死ぬに死にきれない。死ぬまでに絶対に会う！」とまで言い張る始末です。身体も精神的にも弱っている主人の要望を叶えてあげることが私の使命だとそのとき悟りました。

自分自身で見つけてあげようと思いましたが、なんせ65年前以上の情報しかないため断念しました。そしてネットで初恋の人探しをしてくれるプロの方が世の中にはいらっしゃるのを見つけた時は、私の方が何故か喜んでしまっていました。

現実的には、その初恋の人と会うことは叶わないかもしれませんが、せめて現在の様子だけでも主人に伝えることが出来たら大変喜び納得するものと思います。

それと彼女も77歳という年齢なため、既にお亡くなりになっている、もしくは主人と同様に病気で入院中ということも考えられます。

できたらそれも確認してもらえたらありがたいです。

是非とも主人の希望を叶えてあげたいので探してください。よろしくお願いいたします。

いただいた資料の中には、古く曖昧な情報やすでにお亡くなりになっている方も多数いたため、今まで以上、一つ一つ情報を積み重ねる大変地道な調査となりました。

調査の結果、初恋の彼女は現在老人ホームに入居しており、健康で元気な姿を無事に写真へおさめることができました。

その他として彼女の旦那さんは５年前に病気で他界、子どもは三人すべて独立して幸せな家族を築いている状況でした。

ご依頼者の状況を対象者である彼女に伝えたところ、残念ながら病院へ見舞いにはいけないかわりに手紙を渡して欲しいとのことで手紙を預かりました。

その手紙はご依頼者からご主人の手へ渡りこの調査は無事終了となりました。

ご依頼者からの感想：

このたびはたいした情報もない中、困難な調査をして下さり誠にありがとうございました。

彼女からの手紙の内容は、私も見てないので、いや正確には主人が見せてくれないのでわかりませんが、主人がとても泣いて喜んでいたことだけはたしかに見て取れました。

抗がん剤治療は大変痛みをともなうと聞いておりますが、手紙と報告書を大事に毎日見て喜ぶ主人の姿を見ると依頼して良かった、初恋の人が見つかって本当に良かったとつくづく感じます。

男性は、いくつになっても初恋の人が忘れられないものなのですね。初恋の人と会いたいなど妻の立場からするととても了承できることではないかもしれません。

ただ余命いくばくもない主人から懇願されると、いつの間にか妻としてのプライドなんか吹き飛んでしまいました。

そしていつの日からか叶えてあげたい自分がいることに気づいたのも事実です。彼女から手紙まで預かってきていただきまして本当にありがとうございました。