知らない男にストーカーされている|新潟県で行なうストーカー調査
相談ガイド
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私たちは、いつ何時ストーカーに遭うかわからない現代で生活しております。
見ず知らずの他人からの一方的な恋慕や嫉妬、元恋人や配偶者からのつきまとい、ネット上でのネットストーカーなど数え上げたらキリがないほどの危険が日常には潜んでいます。
私は、用心深いから大丈夫と思っていても、いつの間にかストーカーから監視、待ち伏せ、つきまとい等をされているかもしれません。
今回は、ストーカー対策や実例をご紹介いたします。
ストーカー調査に関するご相談は随時お受けしています。ご相談や見積作成は無料です。お気軽にお問い合わせください。
目次
新潟県のストーカー事情
新潟県警が2023年に認知したストーカー件数は、前年比7.9%増の435件です。これは警察が認知している件数が435件であり、警察へ被害届を提出せずに我慢されている方も含めると、実質的には相当な被害件数があるものと推定できます。
また、被害者年齢別では20代が全体の27.6%を占めて最も多く、続いて30代が24.8%というデータから、新潟県内に住む20代30代の方が全体の約半数以上の割合で被害を受けていることがわかります。
性別で分類すると女性の被害者が全体の約8割であることもわかっています。(新潟日報引用)
ストーカー被害に遭ったら
ストーカー被害に遇ってしまったら、まず警察へ相談することが先決です。
「つきまとい等又は位置情報無承諾取得等」を繰り返すストーカー行為者に警告を与えたり、悪質な場合は逮捕することで被害を受けている方を守る法律です。
世間を騒がすストーカー事件により、警察も事件に発展する可能性が高い場合や
緊急性のあるストーカー事件に対しては、より積極的に動いてくれるようになりました。
ストーカー被害がエスカレートする前に被害届を最寄りの警察署内にある生活安全課へ提出しておきましょう。
被害届が提出済であることで、今後何かあっても迅速に対応してもらえます。警察への相談は早くしておくことに損はありません。そこで活用したいのが#9110です。
まだ被害届を出すところまで言っていない場合など、警察相談専用電話「#9110」で相談が可能です。
警察が動いてくれないケース
警察から対応してもらえないケースは、このような原因があります。
- 事件性がない場合
- 被害の証拠がない
- 犯人がわからない
警察の判断で事件性があるとの判断にいたらない場合は、積極的に動いてはくれません。またストーカー被害がいつどのような内容なのかを警察へ具体的に示す必要があるため日頃から被害状況を忘れないよう詳細に記録するようにしましょう。
ストーカーに追われていて恐怖心で怯えている状況なのに矛盾しておりますが、ストーカー被害の証拠または、つきまとわられている証拠をもとに立証しないと警察は動いてくれません。勘違いか気のせいでしょうと言われて追い返されてしまいます。ただ逆にある程度、証拠さえあれば警察は心強く動いてくれることでしょう。
証拠がないのと重複しますが、警察が摘発や取り締まりをしたくても、ある程度加害者がわからないと具体的なアプローチが何もできません。誰を取り締まったらいいのかわからないのは警察も同じなのです。
警察が対応してくれない場合
警察が対応してくれない場合には、弊社へご相談下さい。
ストーカー行為がエスカレートする前に早急に対策を講じることが重要です。
あなたのご相談内容に合わせて綿密な計画を立て、張り込みや尾行をメインとした調査で証拠を徹底的に入手いたします。そして調査を進めていくうちに数々の証拠が入手できれば解決はもう目前です。
また調査終了後、被害状況や証拠を記載した調査報告書を作成してお渡しします。警察へ被害届と一緒に提出することが可能ですので是非ともご利用ください。
ストーカーの心理とは
ストーカー犯は自己中心的であるがゆえに周囲の状況がわからなくなり、自分の感情に従い自分勝手に非常識な行動に出てしまう人がほとんどです。
そのほかには、ストレス発散のために誰でもいいから傷つけてしまうケースも見受けられます。よくニュースで犯人が「相手は誰でもよかった」という動機も同様です。
ストーカーのタイプ
- ①拒絶型
- ②憎悪型
- ③親密型
- ④相手にされない求愛型
- ⑤略奪型
- ⑥精神疾患型
親密な関係性が崩れた際、拒絶されたことに対して復讐を行うことがあります。
被害妄想的な思考が大きくなり、相手に対して復讐や報復を行うことがあります。
相手と親しくなりたい強い願望や妄想により行為に及びます。
自分の孤独感や性欲を満たすまで行為が継続します。
気の弱い女性が狙われやすく支配欲や征服感、満足感が得られるまで続きます。
統合失調症やADHD、妄想性障害、自閉症スペクトラム症が原因です。
自分自身がストーカーになってしまう可能性も
人はみな喜怒哀楽を持っているからこそ、慈悲の心で思いやりや助け合いが可能となります。
ただ愛情や憎しみ、支配欲や嫉妬心などが増幅し限界に達すると自分がいつの間にか加害者側へまわってしまう危険性があるのであまり感情的な行動は自粛しましょう。
ストーカー予備軍があなたのそばにいるかも
暴力をふるったり、乱暴な言葉遣いをしたりする交際相手や結婚相手がある日ストーカーへ突如として急変する場合があるので注意が必要です。
ストーカー予備軍の共通点として「異常に嫉妬される」「束縛が尋常じゃない」「とにかくしつこい」「言う通りにしないとキレる」といった執着心と自己愛が大変強いのが特徴です。
その相手と別れる場合は、穏便に済まさないとストーカーへと変貌を遂げてしまうかもしれません。
一回だけのつきまといはストーカー行為に該当しない
つきまといとは、同一人物に対して反復して行われることが必要とされます。つまり、一回限りのつきまとい等だけではストーカー行為の処罰を受けることはありません。
たとえば、別れた恋人と話し合いがしたいため、一回だけ家の前で帰宅を待っていたようなケースは「ストーカー行為」ではありません。
ストーカー心理を踏まえた対応とは
「ストーカー心理」を考慮した対策方法はこのようなことを実践してみましょう。
- ①「別れたくない相手」:情をかけずにハッキリと別れる意思を伝える
- ②「金銭の貸し借り」 :早く清算してもらう。時には諦めることも肝心
- ③「脅迫や怪文書系」 :家族、警察、弁護士、探偵へ相談
- ④「付き纏い待ち伏せ」:対面に応じてはいけません。最低限、人がいるファミレスなどを利用
- ⑤「傷害、暴言、DV 」 :警察に対処してもらう又はまわりの人にSOSを伝え避難
- ⑥「監視、名誉毀損」 :被害記録、証拠を収集しながら対応
- ⑦「凶悪性、事件性」 :手の届かない場所へ逃げるのが得策。警察もしくはシェルターへ
ストーカー調査の体験談
以下は、探偵喫茶でお受けした新潟県のストーカー調査体験談です。
【新潟県越後石山駅に出没する怪しい男】
新潟市、謎の怪しい男性調査
- 相談内容 -
私は、新潟市東区石山で一人暮らしをしている30歳女性会社員です。
通勤で毎日、越後石山駅から新潟駅までの電車の往復なのですが、1ヶ月ほど前から怪しい男性につけられています。最初は自分の被害妄想かなと思っていたのですが、駅から自宅まで徒歩10分ほどの距離で必ずといっていいほどその男性が私のまわりに現れるようになりました。
これって、もしかしたらストーカーなのではと怖くなり、幼馴染の男友達に相談したら翌日の晩速攻、その男性を威嚇して怒鳴り散らして追い払ってくれたのです。いざという時、持つべきものは友人だなと思い安心していたのも束の間、今考えると友人のこの行為が逆効果だったのかも知れません。
ついには、その男性が私の自宅マンションに彷徨いている姿を見かけるようになりました。
今のところ何も危害は加えられてはいませんが怖くて仕方なく自宅へ帰れないため、新潟駅前のビジネスホテルで寝泊まりすることが多くなっています。
何とか、その男性につきまとい等をやめさせたいのですがお願いできますでしょうか。よろしくお願いいたします。
- 調査料金 -
調査費用:165,000円(税込)
- 調査結果 -
調査の結果、謎の怪しい男性は同じマンションの住人(母親)の息子でした。
一階下のフロアの部屋で病気で伏せた親の介護をするため、毎日越後石山駅を利用して通っていたことが確認できております。
また調査において対象男性をよく知る友人より有力な証言を得ることができました。その内容とは彼女(ご依頼者)に好意を寄せていたのは事実らしいが、言い寄ったり危害を加えるつもりは毛頭なかった。
偶然にも彼女と同じマンションだったため、同じ電車でただ毎日眺めているだけで幸せな気分に浸っていたようです。
ところがある日、チンピラみたいな輩が突然現れ、今にも殴りかかってくるような勢いと剣幕で無茶苦茶な罵声を浴びさせられたことにとても腹が立っていたと話していたようです。
最終的にその友人を通じ、今後なるべく彼女(ご依頼者)には近づかせないよう当人に釘を刺したことで本来の目的であったご依頼者の不安は無事に解消されることになりました。
依頼者の感想:
私が早まって男友達にストーカー撃退を頼んでしまったのは、迂闊だったのだと今では後悔しています。
ただ市内といっても街灯も薄暗い夜道を歩いている時、いくら危害は加えられないといっても知らない男性がいつも近くにいたら女性なら誰しも怖いです。
法律的にはそれを防げないかもしれませんが、私と同じような怖い思いでいる女性がいるのも事実なのはわかって欲しいです。
それと、怪しい男性が同じマンションに毎日来ていたというのには、大変びっくりしましたが調査結果を聞いて納得ができました。
そうは言っても当初の要望通りの結果が現実に叶えられたことにすごく感謝しております。ありがとうございました。
【柏崎市ストーカー多数調査】
- 相談内容 -
私は、柏崎市に住む23歳で、キャバクラ店に勤務をしてます。家は柏崎市内で実家暮らしなのですが、両親は仕事でいないことが大半です。
本題へ入りますがストーカー被害にすごく苦しんでいます。
被害内容は、車両が悪戯されていたり尾行されたり、知らない男から非通知で「いくらでやらせるんだ?」「いますぐ柏崎港まで出て来い」などの内容で電話がかかってくることが増えました。
最近は、非通知拒否したので電話に出てはいませんが、着信履歴はいまだにたくさんあります。
現在働いているキャバクラでは、私の売上がトップなので収入はとてもいいのですが、沢山の嫌がらせをしてくる人間は正直誰だかわかりません。
私の予想では絶対にお客さんの中にいるものだと確信しています。
また彼氏が多々いるので怪しいといえば怪しいのですが、そんな事を言い始めたらスタッフ含めまわりの男性すべてが怪しく見えてきました。
色々な嫌がらせをしてくるストーカー犯はいったい誰なのか突き止めて欲しいです。
- 調査料金 -
調査費用:330,000円(税込)
- 調査結果 -
依頼者の発言通り、心当たりがあり過ぎて対象者が絞りきれず調査は難航しましたが、一週間が経過した頃にようやく依頼者にも協力を得て嫌がらせをしている人物が特定できました。
その人物は、現在交際している彼氏が犯人でした。ただ補足ですが、非通知で嫌がらせ電話をかけてくる人物はいまだ判明しておりません(少なくともこの彼氏ではない)。
男性からモテモテの彼女のことを心配しているだけなら何も問題無かったのですが、憎悪にも似た強い嫉妬心と独占欲から今回のような数々の嫌がらせへと発展した模様です。
依頼者からの感想:
こんな嫌がらせしてくる最低男と付き合っていたなんて超気分悪すぎです。
今すぐにでも別れたいところですが、ここで急に別れてしまうと逆上して何をされるかわからないので時間をかけタイミングをみながらこの男とは別れていくつもりです。
でも犯人がわかってすごくスッキリしました。探偵さんってちゃんと調査して見つけてくれるんですね。
非通知の人間が判明しなかったのは心残りですが、他の嫌がらせをする人がわかってしまれば怖くないものですね。
また、依頼をするかもしれませんがその時はお願いします。ありがとうございました。
ストーカー調査の無料相談窓口
警察に相談するまででもないような被害が少ない場合でもストーカーを無視して放置しておくのは大変に危険です。
身に危険が及んでからでは手遅れとなってしまいます。家族や友人または第三者に状況を説明しておくことが大切です。
「なんで、自分だけこんな目に遭わなければならないのだろうか」
このような疑問を現在抱いている人は、早急に対処しないと手遅れとなってしまうかもしれません。まわりの人がすべてストーカーに見えてしまい、一人で恐れ悩んでいても解決にはたどり着けません。
このまま、嫌がらせなどがエスカレートすると今までの平穏無事な生活や人生を台無しにされてしまう恐れがあります。まずは無料相談しましょう。
新潟における先駆的な探偵喫茶!「探偵喫茶北信越ファミリー調査事務所」は、一般のカフェとは異なり探偵サービスを提供する斬新なカフェです。
新潟県のみならず、富山県・石川県・福井県・長野県を合わせた「5つの地域」に特化して行ない、地域のエキスパートを目指します。
地域に密着しているため、緊急時の迅速な対応や地域特有の課題への対処が可能です。
カフェ単体の利用は予約不要ですが、探偵サービスを希望する場合は事前に電話またはウェブサイトで事前の予約をお勧めします。予約は電話またはウェブサイトから可能です。
ストーカー被害に関するご相談は、お問い合わせフォーム、電話、メール、LINEから24時間365日(土日祝日問わず)お受けしています。
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