元カレによる執拗な復縁話とつきまとい｜新潟県のストーカー調査

勤務している風俗店に、お客さんとして元カレが来店するのですが、執拗に復縁の話をされています。元カレと別れて約３年になるのですが、なぜ今なのか不思議です。

私が風俗店で働いていることは共通の飲み友達から情報を得たようで、半年前くらいから来店するようになりました。

「復縁」については全く気持ちはありません。本当にしつこくてイヤで困っているためお店スタッフに相談したところ、元カレを出禁にしてもらうことができました。

しかしそのあと、まさかの「つきまとい」がはじまったのです。この件もお店スタッフに相談しましたがやはり限度があり、常に見張られている感じがずっとあり全く気が休まりません。

そして、さまざまな知り合いに相談したところ、「探偵に依頼してみては？」という意見が多かったので試しに「探偵喫茶」さんへ連絡しました。選んだポイントとして、新潟に根付いているという点と、「相談は無料」と掲載されていたので敷居が低く感じました。

幸いにも私の携帯番号は変わっているので直接的な連絡はありません。

元カレによる「つきまとい」の解決をお願いいたします。

過去の来店頻度などをもとに、店舗スタッフやお客さんなどを中心に調査を行ない、つきまとい行為に関する目撃証言を確認できました。

調査中に得た証拠が決定的になり、相手が言い逃れできない状況にすることができました。

探偵という第三者が介入することで当事者同士だけでの接触を避け、ご依頼者さまへ元カレの男性はご依頼者さまには今後一切つきまといや復縁話を持ち掛けないと約束して被害は収まる方向で進みました。

そしてアフターサポートとして、つきまといからくるストレスや不安に対処できるようにし、安全と心理的な健康を保護することを目指します。

探偵さんに間に入ってもらえたことで、相手も私に「近づかない」という決まりに同意してもらえました。

この関係を少しでも早く解決したかったので、第三者に関わってもらい探偵さんへ頼んでよかったです。

アフターサポートとして、しばらくの間見張ってもらうことをお願いしました。おかげでとても頼りになります！

• 別れた後も元恋人が感情の整理をつけられずにいることが原因のひとつにあります。とてもつきまといが発生しやすい状態で、未締めの感情からくる執着心が関与しています。
• 交際相手に対してコントロールの欲求があります。交際終了したときにコントロールを喪失したと感じる場合、相手の行動を監視し続けること（つきまとう）で相手をコントロールして取り戻そうとすることがあります。
• 別れを受け入れられない場合、元恋人は拒絶感を抱き、相手に対する留まることのできない関心がつきまといとして表れることがあります。

• 写真やビデオ証拠

相手がつきまとっている様子を捉えた写真やビデオは非常に有力な証拠です。特に、相手が近づいてくる状況や行動を記録することで、明確な証拠となります。

周囲の人々がつきまといを目撃した場合、その証言は非常に価値があります。目撃者の信頼性や詳細な情報を確認することが重要です。

相手からの不快なメッセージや電話、SNS上での嫌がらせなど、通信記録は証拠として役立ちます。これらの記録を保存しておくことが大切です。

相手が位置情報を追跡する手段を使用している場合、それが証拠となります。スマートフォンや車両のGPSデータを確認し、不正確な追跡行為を示すことができます。

もし相手がつきまといの行動で警察に通報されている場合、その履歴は有益な証拠となります。警察に相談した際の記録を保管しておくことが重要です。

被害者自身が、つきまといの経緯や被害を証言することも重要な証拠です。詳細で客観的な記述が求められます。